ピアノ上達のポイント4
2016/03/25
ピアノを習うメリット
嬉しいことに、ピアノは子どもの習い事のなかで一番オススメ!と推奨してくださる脳科学者がいらっしゃるくらい、ピアノの習い事は子どもにとっていいことがたくさんあります!
たとえば…
- ピアノが弾けるようになる!
- 楽譜が読めるようになる!
- 音感・リズム感が身につく!(運動能力の向上)
- 将来にわたって、ピアノを楽しむことができる!
- 毎日の反復練習により、継続する力・忍耐力が身につく!
- 習慣化が身につく!
- 学習能力が向上する!(読解力、集中力、反射神経、記憶力、持続力など)
- 脳のトレーニングになる!(右脳も左脳も使っています)
- HQ(人間性知能)が向上する!(脳科学者:澤口俊之先生談)
- 目標をもち、それを達成したときの喜びを味わうことができる!(達成感
)
- 音楽を通じて感受性を育む!(想像力・表現力)
などなど、たくさんのメリットがあります!
ピアノは、複雑な楽譜を読み、両手10本の指を使って瞬時に指を動かします。
ピアノを弾いているときは、目→脳→指(足)→耳、をフル活用しているのです。
〈目→脳→指(足)→耳の働き〉
目…楽譜を読む。たくさんの情報(音符・休符・強弱など)を瞬時に読み取る。
脳…目から得た情報により、指や足などに指令を出す。
指(足)…左右違う動きの指と足(ペダル)をコントロールして演奏する。
耳…音を聞き取り、イメージ通りか確かめる。
ピアノを弾くことで、自然と脳が活性化されているなんて、嬉しいですよね!
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